1歳半健診で発達障害はわかる? 長女の発達相談で心理相談員さんから言われた言葉

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こんにちは、あーさんです。

 

先日、長女の1歳半健診に行ってきました!

1歳半健診は、身体・心の発達具合等を医師や保健師さんに診て貰い、何か悩みがあれば相談もさせて貰えるという、自治体で行う定期健診です。

我が家の長女・ほーちゃんは、身体測定や歯の健診など、体の発達についてはそんなに心配はなかったのですが、最近少々気になっているのが、

 

  • 言葉が遅い。(意味のある単語は、「わんわん」くらいしか言えない)
  • 一緒に買い物ができない。(カートに乗せても降ろせと喚き、降ろすと途端に走り出す)

 

……あたりで、だけど言葉が遅かったのは長男もそうだし、こういうのってまだまだ「個人差の範囲」だと言われればそれまでだし……。

でもやっぱり、ADHDの甥っ子も小さい頃に買い物する時はとにかく大変で、常におやつを用意して食べさせていないと全く買い物ができなかったと姉が言っていたし……。

そして何よりも、夫に発達障害疑惑があるのでとにかく心配になる私。

 

そんな長女なので、迷わず1歳半健診で発達相談を受けてきました!

 

目次

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言葉の指差し全滅、とにかく落ち着きのない長女

私が住む自治体の1歳半健診では、まず保健師さんから言葉の指差し確認、積み木を重ねられるか、をチェックしますが、面白いくらいに長女は何も興味を示しませんでした。

車や犬などのイラストを見ても無反応、積み木を見せても触りもせず無反応……。

内心では私も「あちゃー」と思いましたが、正直、午後イチの健診でいつもなら保育園でまだ昼寝真っ最中の時間。健診のために寝起きで不機嫌なのもあるから、今回は仕方なかったな……と私は最初から諦めモードに突入していました。

 

だけど、何の反応を示さない長女に保健師さんの方から

「もし良ければ今回、発達相談も行っておりますので、希望があれば……」

と仰ってくれたので、

 

あ、自分から言う手間が省けたわ。

 

ということで、迷うことなくその場でお願いをすることに。

長男の時はやっぱり言葉の遅れがあって自分からお願いしたけど、今回は寝起きで不機嫌モードの長女のおかげで、小さい手間が省けました☆(喜んでいいのかわかりませんが)

 

その後、段々と覚醒した長女は普段の「どこでも自由に歩き回りたい症候群」を発症させ、私の手を振りほどきながら「キャー♪」と健診会場を走り回る始末……。

 

クッ……予想通りの行動とはいえ、現在妊婦で日頃とにかく疲れやすい私にはただ追いかけるだけでも相当にキツいぜ……!

 

仕方ないので無理に抱っこすると、「降ろせー!」と言わんばかりのギャン泣き。

お医者さんの身体の健診中も悲鳴を上げて大泣き、だけど自由にさせるとケロッと泣き止んですぐに逃亡する足の速さ。

再び抱っこすると案の定ギャン泣き、会場に響き渡る長女だけの泣き声……。

他のお母さん方から刺さる同情のこもった目線……。

 

あぁ……きっと姉もこんな思いをしたのだろうか。
お義母さんもこんな思いをしたのだろうか。
長男の時はこんな苦労したっけかな……。

すぐに張るお腹を撫でつつ、非常口のドアノブに夢中になって動きを止めてくれた長女を見下ろしながら、無性に泣きたくなった1歳半健診の1コマでした。

 

心理相談員の方に全てを話す

従来の健診が全部終わった後、発達相談希望者のみは別室で順番を待ちます。

どこでも逃亡する長女には、靴が脱げて絵本くらいしかない何もない部屋は、放っておいても支障が出ないという素敵空間です。

なんといっても、私も座れます。

そして順番を待ってからいざ、心理相談員さんと対面。

なんと、長男の相談をさせて貰った時と同じの、美人相談員さんでした(笑)

相談員さんも覚えてくださっていたので、「あの時はどうも~^^」と近所のおばちゃんばりの挨拶をしてから、早速相談開始。

 

上記に挙げた長女の最近の様子を説明した後、長男の時にはわからなかった夫のアスペルガー症候群疑惑のことも、もちろん伝えました。

 

  • 正確には診断は受けていないけど、知能検査(WAIS-Ⅲ)の結果は見事にバラつきがあって、臨床心理士さんからアスペルガー症候群の疑いがあると言われたこと。
  • 一緒に生活していると、夫は確かにアスペルガーっぽい部分もあるけど、不注意が酷くケアレスミスが非常に多いADHDの症状の方が強いと思うこと。
  • 夫がそんな症状なので、とにかく子どもに遺伝していないか心配なこと。遺伝しているならすぐにでも療育を始めたいこと。
  • ADHDの甥っ子の1~2歳の頃の症状と、今の長女の症状が似ている気がする(買い物ができない、言葉が遅い等)けど、個人差の範囲と言われれば、納得せざるを得ないこと。
  • 過敏に心配になっているのは自分でも自覚しているけど、夫の件を考えると心配せずにはいられないこと。

 

……を、順を追って説明。

子どものこともそうですが、ついつい途中で夫の相談になってしまいがちだったので、すぐに話を軌道修正することを意識していました……(苦笑)

 

相談員の方から出た最初の言葉

「私から見て、長女ちゃんはそんな風には見えないんですよね」

 

私の話を聞きながら、長男とは違い特に物怖じもせず後方で自由にオモチャで遊んでいる長女の様子を常に眺めていた相談員のお姉さんの第一声は、これでした。

「そんな風」というのは、もちろん「発達障害」の意味合い。

 

今日の健診の間の様子からして、発達障害の傾向が何かしらあるだろうと確信していた私は、

「え? これで?」

と、素で返してしまいました(笑)

 

 

「長女ちゃん、お母さんにオモチャを持って来ていますよね」

確かに、長女はおままごと用オモチャをひたすら私の前に持って来て並べていました。これは、長男も同じようなことをしていた気がします。

 

「さっき遊んだオモチャの場所を覚えていて、ちゃんと取りに戻ってもいました。記憶していたんですね」

そういえば、そんなことをしていました。

 

「保育園では、先生方から何か困ったことなど指摘されていますか?」

考えてみれば、そんなことは一切ありません。

具合が悪くなければ、基本はよく遊んでよく食べてよく昼寝して、機嫌も良いことが多い1歳児らしいのです。

お迎えに行くと、いつも満面の笑みですっ飛んで私の所に走って来てくれます。

 

この時、長女が私の隣の椅子に座ってきました。

相談員のお姉さんが、すかさず長女に話しかけます。

「長女ちゃん、これなーんだ? 食べてみる? 美味しいねー」

相談員さんが、テーブルクロスに描いてあったケーキの絵をオモチャのスプーンですくう素振りをして、モグモグしました。

長女はその姿をじっと見ていましたが、真似はできませんでした。

 

 

「……こんな様子も、典型的ではないんですよね」

 

「え?(真似できなかったじゃん!) 典型的とか、やっぱりこんな年からわかるものなんですか?」

 

「わかりますよ。典型的な子は、すぐにわかります。長女ちゃん、今は模倣はしませんでしたが、私のやる姿をじっと見て、この人何やってるんだろう?と考えていましたね。目を見てお話もできています」

 

そういえば、長女とは目を見てお話できる。

よくよく思い返してみれば、保育園での親子遊びでも、多少マイペースな所はあるけどみんなと一緒に楽器を使ってリズム遊びができていました。

 

 

「おそらく、好奇心旺盛な性格なんでしょう。視覚から入る情報がとにかく全て興味深いのかもしれません。なのでマーケットみたいな場所は面白くて仕方ないから、自分で触って歩きたいのかも」

 

「んー……それがまた大変で仕方ない所なんですが……」

 

「買い物に行く前に、必ず目を見て話してから買い物に行くといいですよ。これから買い物に行くけど、一人で歩き回らないで手を繋いで歩くか、カートに乗っていようね。上手にできたら、お菓子を一個だけ買ってあげるからね。と、約束をしてから行きましょう」

 

「まだ言葉が話せないこの子にそんなこと話して、意味あるんですか?」

 

あります(即答)。最初はできなくて当然なので、できなかったからといって気にしなくて大丈夫です。何度もそれをしている内に、段々とお子さんの方から理解して、はいはい大人しくしていればお菓子ね、という風になりますよ」

 

なるほど~……。

言葉がまだ出ていないからといって、言葉の意味を理解できないだろうと思い込むのはダメだったんですね。

子ども二人も育てているのに、何をやっていたんだか……地味に反省してしまいました。

 

まとめ

その後もあれやこれやと相談させて貰い、言葉が遅いとか落ち着きがないとか、発達障害じゃないかと何かと心配だった長女でしたが、発達相談をさせていただいた結果、

「そんな様子には見えない」

というのが、相談員さんの結論でした。

 

言葉が遅いのは個人差の範囲、落ち着きがないのは好奇心旺盛な性格。

1歳半健診では「個人差の範囲」というのが非常に大きい時期なので、こう言われることは半ば予想はしていましたが、プロの相談員の方に、

「典型的な症状が見られない」

と言われると、やはり安心はするものですね。

 

しかも、典型的な発達障害のお子さんは1歳半の時期でもすぐにわかると仰っていたので、そこも驚きです……。

姉も乳幼児期から甥っ子の様子が心配で市の相談には行っていたらしいですが、たまたま相談を受けた保健師さんが「やんちゃな子」で終わらせてしまったらしく、小学校に入ってからも暫くは発達障害が見過ごされてしまったんですよね……。

今でこそ発達相談のケアも広がってきたとはいえ、言い方は失礼かもしれませんが、相談員さんの「当たり外れ」もあるのかなと思ってしまいました。

 

とは言っても、もし1歳半前後で「うちの子、発達障害じゃないかしら……」という心配があるならば、市町村で行われている1歳半健診を機会に、是非発達相談を受けてみることをオススメします!

結果がどうであれ、今は小さい内から療育もできるし、お子さんの発達の悩みを相談員の方に打ち明けるだけでだいぶ心が楽になりますよ。

 

そして、相談をさせて貰っておいてアレですが、私もまだまだ完全に気は抜いていません。

3歳健診でも同じように心配しているでしょうし、小学校に入ってからの方が更に症状が顕著に出てわかりやすくなるのが発達障害なので、これからも長女(長男やお腹の子も)の発達の様子は細かに見守っていきたいと考えています!

→追記! その後、3歳児健診で「言葉の遅れ」を指摘され、専門の病院で検査をしたところ、やはり?なのか自閉症スペクトラムと診断されました。

 

(参考までに! 3歳長女の現在の症状・特徴は?)

発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された、我が家の3歳女子の症状・特徴
以前から発達障害を疑っていた長女が3歳を過ぎて専門の病院で診断を受け、明確に発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されました。そんな長女の特徴的な発達障害の症状を、お伝えしていきます。

 

……と、いうわけで、1歳半健診で発達障害はわかる? 長女の発達相談で心理相談員さんから言われた言葉 でした!

 

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