便秘になってしまったトイレトレーニング中の長女

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便秘になった長女

まだまだオムツが取れない長女は、ご褒美シールを使ってのトイトレ継続中なのですが…。

ご褒美シールを使ってトイレトレーニング継続中だけど…
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された、我が家の長女の日常・成長日記。4歳半になってもトイレトレーニング継続中の長女には、ご褒美シール制度を導入しています! それでもまだ、トイレトレーニングに終わりが見えません…。

 

そんな長女がつい最近、とうとう便秘になってしまいました。

今までは2~3日おきでも必ず出ていたのが、1週間出ないこともあったり…。

オムツで排便する長女はいつもカーテンの裏に隠れて踏ん張るのですが、いくらイキんでも出ず、本人も苦しくていつも泣くことが多くなり…。

さすがに可哀想、ということで、試しに市販の浣腸をやってみました。

すると、すんなり排便!

もちろんオムツの中に、ですけど。

浣腸をさした後はそれまでの悲痛なイキみが嘘のように、ケロッとしていました。

やっぱり出すものを出さないと、苦しいですものね。

 

病院に行ったら…

とはいえ、毎回浣腸に頼るのは良くないのでかかりつけの小児科に行ってみたら、やはり便秘症でした。

  • 3日以上出ない
  • イキんでも痛がるだけで出ない

というのが、典型的な便秘の症状らしいです。

家族全員同じものを食べているのに、長女だけ便秘なんてこともあるんですね。

小児科の先生からお薬を頂いて、1日1回の粉薬を飲んだら、2日おきくらいに無事に自然と排便できるようになりました。

もちろん、オムツの中にですけど。

 

オムツ開封の儀の時は、鼻をつまんでしのいでいます。

 

便秘の原因は?

正直、原因はよくわかりません。

が、思い当たることがひとつ。

便秘の前、現在トイトレ中の長女がカーテンの裏に隠れると、すかさず夫が、

 

と、長女を止めていたんです。

だけどおしっこですらまだ完璧でない長女が、いきなりトイレで大きい方をできるようになるわけがなく、夫に叫ばれる度に長女は「イヤ~!」と泣いて嫌がって逃げ回り、そのまま何もせず終わる…ということが度々ありました。

 

「便秘になるかもしれないから今はトイレを強要するな」

 

とは夫に注意していたのですが、私の言葉を無視していた夫が再三トイレに長女を促している内に便秘に…という流れです。

夫が原因かは確定していないですが、注意だけで夫を止められなかったことは私も反省しています。

しかし、今回の一件、

 

長女が便秘になったという確実な証拠・証明ができた

 

ことで、夫もようやく、長女に「トイレ!」と叫ぶことがなくなりました。

最近は子どもたちに意識が行きがちで、目に見えるデータや証拠があると夫はすんなり頭に入る、ということを私もすっかり忘れていました。

発達障害疑惑のある夫の対処も、面倒くさいけど怠ってはいけませんね。

 

(その後、6歳を迎える前に、無事にトイレでできるようになっています♪)

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どうでもいい最近の近況

長女だけでなく、かつては長男も、そして現在は次女もカーテンの裏でイキむ我が家の子たち。

今は姉妹二人同時に…なんてことも時たまあります。

 

ある日、次女がカーテンの裏に引きこもった後に、夫を囲んで長男と長女がスマホの動画を見ていると…

 

なぜかアゴが出ていました。

 

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