言葉が遅い長女、急激に言葉が増えて会話らしきものができるようになってきた

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3歳を過ぎても二語文程度で、質問に答えることもできず大人との意思疎通がままならなかった、我が家のASD長女。

 

(参考までに! 発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された我が家の3歳女子の症状)

発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された、我が家の3歳女子の症状・特徴
以前から発達障害を疑っていた長女が3歳を過ぎて専門の病院で診断を受け、明確に発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されました。そんな長女の特徴的な発達障害の症状を、お伝えしていきます。

 

一時期は言語療育をする話もありましたが、主治医の先生から教わった接し方を実践して、4ヶ月ほど経った現在…。

 

なんと、

急激に長女の言葉が増えてきて、会話もどきができるようになってきました!

 

三語文もスムーズに出始めています!

 

(参考までに! 先生から教わった接し方! 言葉が遅い発達障害の子には、まずは「同意」から始めてみましょう!)

子が発達障害だった時の対処法 言葉が遅い子には「そうだね」と同意することから始める!
子どもが発達障害だったとき、親はどのように対応すればいい? 言葉が遅い子には、とにかく子どもが言うこと全てを受け入れて、「同意する」ことから始めましょう! ASDと診断された我が家の長女も、言葉を否定しないことを心掛けていたら少しずつですが言葉が増えてきました!

 

(叱ることはあっても、「5つ褒めて1つ叱る」を基本に!)

子が発達障害だった時の対処法 とにかく褒めて褒めまくれ! 基本は「5つ褒めて1つ叱る」こと!
子どもが発達障害だった時、親はどのように対応すればいい? ASD(自閉症スペクトラム)と診断されている我が家の3歳長女には、たくさん褒めることを意識しながら、「5つ褒めて1つ叱る」を基本に接するようにしています。

 

あくまで会話もどきなんですが、ついついお尻が可愛くてペシペシ叩けば(私は乳幼児のお尻フェチ)、

 

と、ちゃんと?抗議の声を上げてきて、それまでは「キャー!」と騒ぐだけだったので無駄に感動してしまいながらも、

 

と返せば、

 

 

つい最近まで二語文程度しか喋ってなかったのに、いきなりまともな言葉が返ってきたり…。

 

休みの日の朝、遅れて起きてきた長女がリビングに来たので、

「次女ちゃんはまだ寝てた?」

と聞けば、

 

大人の質問にまともな答えが返ってきたり…。(本当に次女はまだ寝ていた)

 

こんな感じで、この一週間ほどで今までできていなかった長女との会話が急にできてきたなぁ、と実感しています。

会話にはならず、長女なりに何か話してるんだけど、大人が聞き取れない喃語みたいな言葉も長く出るようになってきて、これも先生からしたら問題無いそうです。

長女なりに一生懸命何か話そうとしている証拠なので、聞き取れないからと言ってシャットダウンするのではなく、とにかく自由に喋らせてあげることで発語を促す、ということですね。

 

 

3歳半を過ぎた成長過程ということもあるでしょうが、「同意」「褒めまくる」ことにも注意して率先してきた成果もあるのかな~と、個人的には感じていたりします。

もちろん、周囲の子たちは普通に大人と会話できているレベルなので、長女はまだまだ同学年の子には追い付いていないですけどね。

焦らずにゆっくりと見守っていきたいと思います!

 

(それから言葉の成長は停滞気味でしたが、約5ヶ月後には、3語文が定着してきました!)

言葉が遅い長女、ようやく3語文が定着してきました
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された、我が家の長女の日常・成長日記。長女と会話もどきができるようになってからこの5ヶ月ほどは言葉の成長が停滞気味でしたが、最近は再び言葉が増えて、3語文が完全に定着してきました。

 

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