我が家のASD長女はmy毛布が精神安定剤になっていて、リビング用、寝室用、車内用と場所ごとに毛布が置いてあったのですが…。
(参考までに! 発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された我が家の3歳女子の症状)
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された、我が家の3歳女子の症状・特徴
以前から発達障害を疑っていた長女が3歳を過ぎて専門の病院で診断を受け、明確に発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されました。そんな長女の特徴的な発達障害の症状を、お伝えしていきます。
満4歳間近になってきた現在、なんと!
あれだけ手放せなかった毛布を、嫌がらずに母に手渡してくれるようになりました!
成長を感じる瞬間~!!
今までは長女の隙を突かないと洗濯機に放り込めなかったし、
とお願いしても、
「ムリーーッ!!」
と、泣かれて全拒否されていたんですよ。(正直そこまで泣かんでも…と思うくらい泣く)
それが最近では、
「ばっちいから毛布お洗濯していい?」
と聞けば、
と長女から手渡してくれるんです!
物っ凄く小さいことだけど、親としては非常に嬉しい…(;´∀`)
長女をよくよく観察してみると、お出掛けからの帰宅後は高確率で現在も毛布を探していますが、寝起きはすぐに毛布を探さなくなってきていて、以前ほど毛布に執着しなくなったのかな?という印象ですね。
他のオモチャで遊んでみたり、長男や次女と遊んでみたり、テレビが見たいと要求してみたり。
寝る時はまだ自分専用の毛布がないと探し出しますが、特にパニックにならずに普通に探しているだけです。
毛布がなければすぐに泣いていた頃を思い出すと、長女なりに成長してるんだなぁ~と、感慨深い気持ちになりますね。
長男とのケンカ後も毛布必須でしたが、最近は毛布に頼っていません。
毛布との卒業はまだまだ先のようですが、長女のペースで成長するのを見守っていきたいと思います!
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