目次
4歳間近の次女の現在
約2年前、2歳になっていた次女も自閉症スペクトラム障害の長女同様に、言葉が遅いと申しておりましたが…。
(2歳だった次女は当時、長女の時と同じく「わんわん」しか話さず…)

あれから約二年…
次女、めっちゃ喋ってます。
むしろ兄妹の中で一番お喋りです。
喋ってない時の方が少ないと感じるくらいお喋りで、静かだなと思う時は、大概イタズラをしているか寝オチしているかのどちらかなくらい、お喋りな女の子に成長しました。
一気に言葉が増えて途端に喋り出した
次女が2歳の頃は長女と変わらない言葉の遅さだったため心配もしましたが、2歳半辺りからどんどん言葉が増えて、途端に会話ができるようになっています。
それまでは「あっ」の一文字だけで自分の意見を主張してくる子でしたが、
最近は言葉でしっかりと誰よりも自分の希望を主張してきます。
長男も4歳前には普通にお喋りしていましたが、3歳半の時点で当時の長男よりも明らかに語彙が多く、普通に会話ができています。
3歳前後の長女は二語文程度、4歳前後で三語文が出て来た時期だったので、子どもの成長具合は本当に皆違うんだなと改めて驚かされますね。
(参考までに! 発達障害と診断された3歳頃の長女の症状)

(4歳頃の長女の成長過程)

(4歳半頃の長女の成長過程)

長女と同等の発達具合?
振り返ってみても、長女がまだちゃんと会話ができていない時から、長女と次女は仲良しでした。
それは今も全く変わらず、今は長女もだいぶお話ができるようになってきていることもあり、二人で普通に会話をして、喧嘩をする時もあれば何が面白いのか大笑いしている時もあります。
何が面白いのかは全く理解できないけど姉妹が仲良しなのは嬉しいですね。
もちろん、そこに長男も加わって三人でわちゃわちゃ遊んでいる時もあります。
きっと次女が平均的な発達段階を踏んでいて、長女はゆっくりマイペースな発達ですから、姉妹に関してはまさに同い年のお友達のような感覚なのかもしれません。
そのせいか、次女は長女を呼び捨てで呼ぶ始末…。
同じクラスのお友達にすら、ちゃんと「ちゃん」や「くん」を付けて呼んでいると言うのに…。
無駄に偉そうな態度は2歳頃から発揮していましたが、末っ子だからなのか、次女の個性だからなのか、三人の中で一番甘えん坊で、都合のいい時は「赤ちゃん」に戻る、自称「プリチーお姉さん」の次女の今日この頃の話でした。
コメント