ASDの長女が夏に行っていた、知能検査の結果を聞いてきました。
(田中ビネー知能検査を受けた時の長女の様子は、こちらから)
長女のIQは70でした。
70未満だと知的に障害があり、70以上だと知的に問題がないという指標とのことなので、本当にギリギリなことがわかります。
しかも、このIQって日によって数値が前後するから、もしかしたら長女も場合によっては70未満だった可能性が大いにあるわけで…。
平気な顔して聞いてたけど、さすがにショックでした…。
知能は、3歳児程度らしいです。
知能検査を受けた時では3歳8ヶ月だったので、丸々1年まではいかないけど、やはり発達は遅れているということです。
当初は主治医の先生も、
と仰っていて、最初は「言語療育は必要ないね」という話だったのですが、今回の結果を見て、
「親御さんがやりたいなら(言語療育は)やってもいいでしょう」
という言い方に変わっていました。
言葉に限って言えば、3ヶ月ほど前に三語文が出て来たと言っても、語彙力にレパートリーが増えたわけではなく、親から見ても「成長が停滞してるな」と感じるほどだったので、まぁ納得かなという感じです。
が、この日はたまたま夫も一緒に受診したのですが、夫は帰りに、
とぼやいていましね(笑)
「最初は小学生までには言葉は追いつくと言っていたのが、今回の結果で焦り出したように見える」
とも言っていて(あくまで夫の主観)、病院の公的な療育だけでなく親も何かやらないとダメだと言って、この日から猛烈に療育について調べ出しました。
調べることが大好き夫なのです…^^;
もちろん、私も以前から言語療育はしたいなと思っていたので、ソッコーで予約は取っておきました!
予約が一杯だったので療育は冬からの開始になってしまいますが、家庭でも長女にできることを模索していきたいと考えています☆
(初めての言語療育を受けてきました☆)
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