言葉が遅い長女、ようやく3語文が定着してきました

スポンサーリンク
スポンサーリンク

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

会話もどきができるようになってきた長女が

約3歳半の時に自閉症スペクトラムと診断された我が家の長女。

主治医の先生から教わったやり方で接していたところ、会話もどきができるようになったのは今から5ヶ月ほど前のこと。

 

(参考までに! 言葉が遅い発達障害の子には、まずは「同意」から始める!)

子が発達障害だった時の対処法 言葉が遅い子には「そうだね」と同意することから始める!
子どもが発達障害だったとき、親はどのように対応すればいい? 言葉が遅い子には、とにかく子どもが言うこと全てを受け入れて、「同意する」ことから始めましょう! ASDと診断された我が家の長女も、言葉を否定しないことを心掛けていたら少しずつですが言葉が増えてきました!

 

(更に、「5つ褒めて1つ叱る」を基本に接する!)

子が発達障害だった時の対処法 とにかく褒めて褒めまくれ! 基本は「5つ褒めて1つ叱る」こと!
子どもが発達障害だった時、親はどのように対応すればいい? ASD(自閉症スペクトラム)と診断されている我が家の3歳長女には、たくさん褒めることを意識しながら、「5つ褒めて1つ叱る」を基本に接するようにしています。

 

(その結果、会話もどきができるようになってきたのが5ヶ月ほど前)

言葉が遅い長女、急激に言葉が増えて会話らしきものができるようになってきた
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された、我が家の長女の日常・成長日記。この一週間ほどで、急激に言葉が増えて会話もどきができるようになってきました!

 

受け答えができるようになって少しずつ3語文が出てきたと言っても、それからは新しい言葉が出てくるわけでもなく、成長したなぁと思えることもなく、知能検査を受ければIQ70で、知的障害があるかないかの境という結果に終わり、冬から言語療育を受けることになった長女なんですが…。

 

(長女は、3歳8ヶ月で田中ビネー式知能検査を受けました)

田中ビネー知能検査を受けてきました
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された、我が家の長女の日常・成長日記。まだ会話があやふやな長女の今後の言語療育をどうするか? その指針のひとつで、田中ビネー知能検査を受けてきました!

 

3語文が定着してきた!?

なんと!

この2週間ほど様子を見ていたら、再び言葉が一気に増えたように感じています!

前回の記事からこの5ヶ月間は型にはまった定型の3語文しか出ていなかったのが(「にぃにが頭叩いた」、など片手で数えられる程度の定型文のみ)、最近はどんどん新しい3語文を話すようになり、今では事象の報告や、簡単な自分の欲求を言葉で伝えられるようになっています。

 

これまでは「おやつ~!」と喚くだけでした。

 

また、お昼ご飯食べた直後に「おやつ食べたいー!」と泣いて騒ぐので、私が「ダメだよ!」と言えば、

 

と、一瞬でスン…となって真顔で返してきたり、「会話もどき」から「ほぼ会話」になってきた感があります。(その後におやつがダメな理由を説明しても「なんでよ~!!」と泣き喚いていますが)

本当に、成長の階段の踊り場が長い印象ですね。

冬から言語療育も始まる予定ですし、このまま長女のペースを見守っていきます!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました