こんにちは、あーさんです。
結婚生活を夫婦で営むに当たって、夫婦共働きが珍しくなくなったこのご時世ならば、家事や育児はもはや男女関係なく一緒にやる時代になりました。
しかし、どうしてもマルチタスクが苦手な発達障害の旦那様をお持ちだと、奥様の方が歯がゆい思いをすることが多いかもしれません。
本日は、そんな発達障害夫にも家事育児を担って貰う方法を、解説していきます。
目次
夫は家事ができないのか、やらないのか?
そもそも、根本の問題はここですね。
ここでは、発達障害の特性が原因で家事が「できない」夫を指します。
発達障害の方は、
同時にふたつ以上のことをこなすマルチタスクがどうしても苦手
であり、
物事の優先順位をつけるのも非常に下手
です。
朝に洗濯機を回して、その間に掃除機をかけて片付けて、洗濯が終わったら干して……という風に、おそらく世の主婦の方々は無意識に手順を考えながら手際よくこなしていることが、発達障害の方には否応もなく超絶苦手作業の部類に入ります。
あれをしながらこれをする、というマルチタスクが苦手なのと、優先順位がわからなくなったり、他のことに気を取られて途中の作業がそのままになっていたりと、これ全部、我が夫にも全て当てはまる、まさに発達障害あるあるです。
更に、どうしても嫌なこと、頑張らないとできないことが、
どんなに努力しても克服できないこともあります。
苦手なことをずっとやり続けるストレスは定型発達の人間だって同じでしょうが、発達障害の方ですと、そのストレスが比べ物にならないくらい心身共に負担が酷く、それが原因でうつ病等の二次障害を引き起こすこともあります。
(参考までに! ストレスを異常に感じやすいのも、発達障害の特徴です)
(できないことが多いのも、当事者にしてみれば理由があります)
こういった方で、毎日やらなければいけない家事という作業が「苦手」ですと、
どうしても家事を敬遠しがちになってしまう
のです。
では次に、家事を「やらない」夫とは、どういうことか。
家事を「やらない・やろうとしない」夫の場合、それは発達障害関係なく、
本当に「やらない」だけです。
純粋に奥様に甘えているだけなのか。
もしくは、奥様がしっかりしていてついなんでもやってあげちゃうから、それが当たり前になっているのか。
昨今では時代遅れかもしれませんが、男尊女卑の考えをお持ちで家事は女がやるものだと思っているのか……。
家事を「やらない」夫は、発達障害が原因というよりは、個人の育った環境、価値観による所の方が大きいと思いますので、今回は一切触れません。
(「やらない」夫に関しては、こちらの記事にまとめてあります)
(ADHD・アスペ夫の心理から探る、家事が「できない」「やらない」の見極め方と対処法については、こちらにまとめてあります)
なんにせよ、共働きで妻側が夫にも家事育児を協力して欲しいと不満に感じているならば、
妻の方からしっかりとその不満を夫に伝える必要があります。
察して貰おうとするのはいけません。
もし旦那さんが発達障害ならば、申し訳ないですが尚の事、永久に察してくれることはありません。
奥様の方からはっきりと口で言わないと、何も伝わりませんよ。
私も、しょっちゅうたまに夫に説教してしまいます☆
……それと、これから解説する対応策は全て、
夫の自覚&特性改善意欲がある、というのが大前提のお話です。
夫婦共働きだから夫も家事をやろうとする意識は大いにあるけど、発達障害の特性故にどうしてもできない……というご夫婦向けの対応策になりますので、
そもそも夫自身に自覚がなければ、妻がどう頑張って対応してもまるで意味がありません。
まずは、自覚を促すことから始めてくださいね。
では、家事が「できない夫」、それぞれのパターンから対処法を探っていきます。
マルチタスクが苦手で、家事が「できない」発達障害夫の場合
ここで説明するのは、専業主夫の方ではなく、外で働いて貰っている夫のパターンです。
我が夫も当てはまりますが、発達障害の方は何かひとつのことに集中するクセがあります。
例えば、仕事なら仕事、恋愛なら恋愛、趣味なら趣味……というように、生きていく上でどれかひとつに自分のスキルを全てを振ってしまいがちなので、仕事しながら恋人との謳歌も楽しみ、趣味にも精を出す……というようなことが非常に苦手です。
恋愛モードに入ったら仕事が疎かになるし、仕事に集中したら恋人に気が向かなくなるしで、バランス良く人生のスキル・ステータスを上手に振れないのです。
こんな夫だと、仕事に神経が向いていると、どうしても他のこと(家事や育児等)には神経が回りません。
夜遅くまで仕事してくるでしょうし、帰ってきてもスキルを仕事に全振りした後なので、家では何も考えていません。
心底気を抜いた状態になっています。
もう、全部燃え尽きた…。
専業主婦のご家庭ならば、家事は奥様の仕事としてそれでオッケーでしょうが、奥様も働いていて小さいお子さんもいらっしゃるとなると、少しは家事を手伝って欲しいというのが本音でしょう。
家事まではとはいかなくても、せめて自分のことは自分でしてくれと思うのは、当然のことと思います。
真面目に仕事をしてくれているのはとても有難いんですけどね。
家事を手伝って欲しいと考えている奥様で、こんな夫をお持ちの場合、奥様の考え方にもよりますが、
- 夫の頭を、「仕事モード」から「家庭モード」に切り替える。
- 働き方は今のままでも良いが、最低限のことだけ行動のパターン化をして貰う。
の、どちらかになります。
「仕事モード」から「家庭モード」に切り替える
これはまさに、我が夫のパターンです。
まだ慣れない仕事だったり、全力で取り組まないと終わらない・成果を挙げられない仕事の場合は、むしろ「仕事モード」にならないと何かしらミスをやらかしまくるので、本人も意識して全ての神経を「仕事モード」に切り替えてきた夫ですが、現在は私が妊娠中で(前回の妊娠が切迫早産だったこともあり)お医者さんからなるべく安静に、とお達しがあるため、夫の中で完全に頭を「家庭モード」に切り替えたそうです。
今の仕事もだいぶ慣れてきたし、何よりお腹の子に何かあったら大変ですし、私が入院になってしまったらそれこそ家の中が大惨事になるので、それを防ぐためにも「家庭モード」に切り替えていこう、と思ったらしいです。
仕事中はミスをしないように気をつけるのはもちろんですが、ある程度気を抜きながら一日仕事をして、残った気力・体力を家庭に回すようにしてくれているのです。
妻の私の立場としては申し訳ないとも思いましたが、まず「仕事は大丈夫なの?」と不安に思ったのは、普段の夫の特性を知っているので、致し方のないことだと思っています(笑)
だけど、幸いにも夫の職場の方々に理解があり、業務上多少は時間にも融通が利くおかげで夫が家事を積極的に手伝ってくれるので、動くとすぐにお腹が張って痛みに変わってしまう現況の私には、非常に有難い存在になっています。
しかし、我が家の場合はこれでなんとか上手く回っていますが、職務上それが無理だったり、仕事が激務の旦那様だったりすると、そう簡単に「家庭モード」に切り替えることは難しいでしょう。
切り替えた結果、仕事が疎かになってお給料が下がる、最悪クビ……にならないことも絶対にないとは言い切れない時代なので、そこは奥様が慎重に判断をお願いします。
我が夫も、これから暫く先は「家庭モード」でいくようですが、産後私が回復し始めたら夫もすぐに「仕事モード」に戻る予定です。
そもそも仕事の兼ね合いもありますから、仕事量の調節ができる職種の旦那様なら「家庭モード」に切り替えて頂き、できないようならば奥様も絶対に無理強いをしてはいけませんよ!
行動のパターン化をして貰う
「家庭モード」に切り替えられないなら、最低限のことをやって貰いましょう。
これも、我が夫が普段から実行している通常スキルで、
「仕事から帰って来たらすぐに〇〇をする」等、
とにかく体を動かして「行動のパターン化」して貰います。
「帰宅後はすぐお風呂を洗う」
「夕食を食べたらお皿を洗う」
でもなんでも、あらかじめ「〇〇をする」と決めて頂き、それを夫の頭と体に機械のように組み込んで完全パターン化して貰うのです。
(参考までに! 異常にストレスを感じてもやらなきゃいけない時、発達障害当事者の夫が比較的簡単に実践できる対処法が、行動のパターン化です)
我が夫に言わせると、
「頭と体にプログラミングする感じ。そうすれば、勝手に動けるから」
とのことで、自分の中で行動をパターン化しておけば、嫁に何か言われなくても自分から動けるようになっていると言っています。
実際、夫は私が何も言わなくても、最近は朝の子どもの支度をごく普通にやってくれています。(以前は忙しい朝も何もしませんでしたが、私がブチ切れたことでパターン化した模様)
この「行動のパターン化」さえできれば、「仕事モード」の旦那さんも機械のように動けるようになるでしょう。
ただ、ここでふたつ、奥様側に注意して頂きたいのが、
- 「仕事モード」の旦那さんに、いきなり家事の質まで上げることを求めない。
- 「行動のパターン化」の内容は、旦那さんの性格・仕事を考慮してひとつから始める。
これらのことを、まず念頭に入れて頂きたいと思います。
「仕事モード」の夫に、家事の質まで上げることを求めない
例えば、「帰宅後はまずお風呂を洗う」ことをパターン化した旦那さんも、家ではどうしても気が抜けてパフォーマンスが下がっています。
その状態でお風呂を洗っても、もしかしたらまだあからさまに汚れが残っていたり、栓をし忘れてお湯が汲めなかったりすることもあるでしょう。(我が夫は栓のし忘れ常習犯です。怒)
この時、
「どうしてこんなこともできないのかな!!」
という本音は奥様の胸の中で必死に押し留めて頂き、軽く注意するくらいにしておきましょう。
「仕事モード」の旦那さんに、いきなり奥様レベルの家事スキルを求めることは、正直かなり酷な話です。
こっちだって疲れているのに等、奥様の気持ちは本っ当に! 痛いほどに! わかりすぎるほどわかりすぎてしまいますが、私のように怒りすぎると夫もやる気が削がれてしまいますし、そもそもマルチタスクが苦手な夫なので、ここはもう全てを飲み込んで奥様の方が大人になりましょう。
表面だけでも、聖母のつもりで。
というより、おそらく誰よりもやらかした夫自身が一番落ち込んでいます。
「どうしてこんなこともできないんだろう……」
「この間もこれ失敗して嫁に怒られた……」
と、我が夫もよく落ち込んでいますので(苦笑)、やはり言い過ぎには気をつけましょう。
腹が立つ気持ちは他でストレス発散させて、「仕事モード」の旦那さんには子どもに教えるように、少しずつ、家事の質を上げて貰いましょう。
(参考までに! 何度も同じケアレスミスが続くようでしたら、こちらの記事からどうぞ)
「行動のパターン化」は、夫の性格・仕事を考慮して一つから始める
共働きで奥様も大変だとはいえ、いきなり幾つもの家事を夫にパターン化させるのも、ちょっと無理のある話です。
我が家のように「家庭モード」に切り替えられる夫ならまだしも、「仕事モード」のままの夫にいきなり複数の家事を頼んだところで、おそらく時間的にも家事の質的にも、厳しいものがあります。
なので、夫の性格・仕事内容・会社からの帰宅時間等、夫婦で話し合ってから、最初は夫ができる範囲で一つずつくらいからパターン化して貰った方が、現実的でしょう。
そのパターン化が完全に板についたところで、妻側もまだ家事負担がきついようならば再度話し合い、夫にあまり無理のない範囲で新たにパターン化を加えて貰うようにしていきましょう。
物事の優先順位をつけるのが下手で、家事が「できない」発達障害夫の場合
ここでも、専業主夫ではなく共働き夫婦のパターンの解説になります。
専業主婦さんではないので、朝から家事を一人でこなす、という場面はほとんどないかと思いますが、一応。
これはもう簡単です。
指示をはっきり明確に、一つずつ伝える。
を、奥様が徹底します。
家の中では、完全に奥様が司令塔になります。
奥様が仕事で旦那様が休み、の場合は、
メモに書いておく等して、視覚からわかりやすく指示を出すと良いです。
口頭のみで、
「洗濯物干しといてね。掃除機もかけて、あとトイレ掃除も! 納戸の中の大きい棚も整理しておいて。子どものご飯は適当に作って食べさせてあげてね」
では、最初の洗濯物くらいのくだりしか理解できませんし、全体的に指示が曖昧過ぎるので夫の頭の中はプチパニック状態でしょう。
我が夫はパニックになると、思考等全てフリーズするタイプです。
口頭ならば、「洗濯物を干してね~」から始まり、洗濯物を干し終わったら次の指示を出す、というやり方の方が、夫もすぐに理解できて双方ストレスが溜まりません。
奥様が出掛けてメモを残すならば、
- 洗濯物を干す。
- リビングのみ、掃除機をかける。
- トイレ掃除をする。
- 納戸の中の真ん中に置きっぱなしになっている大きい棚を、左側に寄せる。
- 子どものご飯は好きに作ってくれてOK
- 食事後は必ずお皿を洗っておく。
くらいの内容は、残しておきましょう。
旦那さんの性格や発達障害の程度によっては、「こんなことまで書くの?」言うくらいもっと細かく指示を出した方が良い場合もあるので、そこは奥様が考えて書いてあげてください。
家事が苦手過ぎるのが原因で、家事が「できない」発達障害夫の場合
毎日何かしらしなければいけない家事ですが、この家事が超絶苦手な夫ですと、仕事を理由に家事は一切できない(やらない?)かもしれません。
しかし、
「こっちだって仕事しながら家事と育児はしんどいわ!」
という奥様方の負担は相当なものでしょうから、何かしらの対策は必要です。
私個人的には、夫と話し合うのがまず絶対必須だとは思いますが、奥様自身もフルで働いていたりお子さんが小さかったりしてかなり忙しいなら、
便利家電に頼る
というのも、大いに有効な一手だと思っています。
毎日掃除機がかけられないなら、今は「ルンバ」のような素晴らしいロボット掃除機もありますし、食事後のお皿洗いも、現在は自動食洗器というものがあります。
「仕事モード」の夫にいくら頼んでもやってくれない、話し合っても無理、という奥様は、こういった便利家電に頼った方が、逆にストレスが溜まらなくて良いかもしれません。
旦那様自身も、「仕事モード」から帰って来て毎日奥様にガミガミ言われるよりかは、便利家電があった方が何も言われなくなって楽になるかもしれませんしね(笑)
(万が一、「家電なんかに頼って……」なんて夫に言われたら、遠慮なく泣くまでぶっ潰してガチギレしていいと思いますよ♪)
他にできることを必ず探し、実行して貰う
順番が逆になりましたが、家事が苦手過ぎる夫と最初に話し合うパターンです。
私たち妻側からすると、
「家事が苦手だからってやらないなんて有り得ない!」
と思ってしまいますが、その嫌さ加減はどうやら本当に半端ないらしいです。
無理にやっても体に不調が出る方もいらっしゃるようです。
なので、嫌々家事をやって貰って無駄にミスを連発されるんだったら、本当に嫌で苦手なことはやらんでもいい!と割り切ってしまった方が話が早いでしょう。
(参考までに! できないならば早々に諦め、「どうやったならできるか」という方法論で考えると良いかもしれません)
その代わり、夫が他にできることを必ず探してください。
掃除も無理……洗濯も億劫……料理もできない……で夫が全ての家事から逃げるのは、共働きならば論外なので、だったらとにかく他にできることを見つけてください。
例えば、
「毎日の洗濯は無理だけど、三日に一回ならできる」
と夫が言うならば、奥様も妥協できる範囲で回数を決め、「行動のパターン化」をして必ず実行して貰いましょう。
毎日となると「仕事モード」の夫もきついでしょうが、それが週に二回とかならばなんとかできるかもしれません。
このように、家事を毎日の日課にしないことも、家事が苦手な夫には有効です。
また、
「家事はどうしても嫌だけど育児なら任せて」
と言う夫ならば、大いに育児を任せましょう。(そもそも育児は両親の義務なので、絶対にやって貰うべきですが)
お風呂に一緒に入る、着替えさせ、寝かしつけ……それこそ、母乳からの授乳以外は全てできるように、最初から奥様が旦那様に教え込んでおくといいでしょう。
「不注意が過ぎて子どもを旦那一人に任せていられない……」
という夫でない限り、平日夜の育児を夫に全て丸投げできれば、妻の負担はかなり軽減されます。
家事が苦手過ぎる夫の場合、このような夫婦の話し合い・提案と並行しながら、便利家電に頼るのを視野に入れていくと良いでしょう。
まとめ
では、ここまでのポイントです。
マルチタスクが苦手な夫の場合
- 夫の頭を、「仕事モード」から「家庭モード」に切り替える。
- モード切り替えが不可能なら、最低限のことだけ「行動のパターン化」をして貰う。
- 「仕事モード」の夫に家事をして貰っても、いきなり家事の質を上げることを求めない。
- 「行動のパターン化」は、夫の性格・仕事を考慮しながら一つずつ始める。
優先順位をつけるのが苦手な夫の場合
- 家の中では妻が司令塔になり、口頭ならば、指示をはっきり明確に、一つずつ伝える。
- メモに細かく指示を書き出し、視覚からわかりやすく伝えるのも良い。
家事が苦手過ぎる夫の場合
- 夫が他にできることを探し、「行動のパターン化」をして必ず実行して貰う。
- 夫婦間の妥協点を見つけて、家事を毎日の日課にしない。
- できないものはできないのだと妻が割り切り、便利家電に頼る。
……ここまで書き出しといてアレですが、家事ができない発達障害夫はタイプ別によって対処法が違っても、おそらくほとんどの夫にこれらの対応が当てはまるでしょう。
それぞれの対応を、同時並行で行うといいかもしれませんね。
我が夫も現在は「家庭モード」ですが、「仕事モード」に戻ったら最低限のことだけは「行動のパターン化」はして貰う予定ですし、いきなり複数のことを頼んでも絶対にできるタイプではないので、最初から質までは求めてはいけないと、私自身が自分に言い聞かせています。
ちなみに夫は洗濯が家事の中で一番嫌いらしいので、洗濯だけは毎日私がやっています。
苦手なことを嫌々やって貰ってミスされていちいち小言を言うハメになるなら、最初から全部自分でやった方が良いと私が判断したからです。
その代わり、夫には他にできること(料理や子どもの面倒)をやって貰っています。
夫の性格や発達障害の程度によっても妻の対応は変わりますが、とりあえずこれらのことを試してみるのもアリでしょう。
これでもできなければ……他の方法も再度考えてみましょう。
(こちらでは、家事をやらない発達障害夫に対して違ったアプローチをご紹介しています)
……と、いうわけで、夫が発達障害だった時の対処法 共働き夫婦必見! 家事ができない夫のタイプ別対処法 でした!
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